【ホンダF1】改善度合いには一定の満足感 ポイント獲得のチャンスに期待
ホンダF1プロジェクト責任者の長谷川祐介が、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた2017年F1開幕戦オーストラリアGP2日目を終えて次のようにコメントした。
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■長谷川祐介「有能なドライバーに恵まれているのは幸運」
「今日の予選は重要なものでした。サーキットにける自分たちの位置をライバルたちと比較できる最初のチャンスだったからです。13番手と18番手というのは我々が今シーズンに望んでいたものではないにせよ、冬のテストが非常に厳しいものだったことを考えれば、我々の改善度合いは比較的満足できるものです」
「フェルナンド（アロンソ）は素晴らしい運転でクルマの能力をすべて引き出しました。そしてストフェル（バンドーン）もセッションを通じて問題を抱えていたにもかかわらず、予選のプレッシャーに非常にうまく対応してくれました。これほど才能豊かな2人のドライバーがチームにいるのは非常に幸運なことです」
「明日のレースではいいスタートを切ることができ、ポイントを狙うチャンスが生まれることを期待しています。何が起こっても不思議ではありませんし、我々のドライバーたちは、チャンスがあればそれをしっかりとつかんでくれるはずです」
■【マクラーレン・ホンダ】
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■【F1開幕戦オーストラリアGP】
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