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【WRC・車載映像】生きた心地がしない・・・崖っぷちの砂利道をドリフトするWRCドライバーたち

2017年03月15日(水)5:27 am

2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコのシェイクダウンでの映像をWRC公式サイトが公開している。

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これまでの2戦、モンテカルロもスウェーデンも雪と氷に囲まれたスノーラリーで、雪道を激走するWRCも迫力がある映像だったが、第3戦ラリー・メキシコは砂利道だ。

断崖絶壁の細道、しかも砂利道を、WRCラリードライバーは巧みなアクセルコントロールとステアリングさばきでドリフトしながら駆け抜けていく。

映像を良く観ると、草木の向こう側は崖だったり、そうかと思えば右側には大きな岩や木が飛び出ていたり、道には大きめの石などがゴロゴロ転がっている。そんな状況下でタイムを競い、アクセルを踏み込み、ドリフトしている。

トヨタの豊田章男社長は「道が人を鍛える。人がクルマをつくる」とよく言うが、観ている側の“心臓”も鍛えられそうだ。

■ラリー・メキシコ:崖っぷちの砂利道をドリフトするティエリー・ヌービル(ヒュンダイ i20 クーペ WRC)(3分59秒)

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