1日(水)、F1シーズン前テスト(バルセロナ・カタルーニャサーキット)の3日目の走行を終え、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分19秒台へと突入した。
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は最初の2日間以上の周回数を重ね、笑顔が見られた。
ジョリオン・パーマー(ルノー)はスピンしてグラベルにハマってしまいレッドフラッグが出た。チームメートのニコ・ヒュルケンベルグは「初めてソフトタイヤを履いた。とにかく学習しているところだよ」
ウィリアムズから参戦するカナダ人、18歳の新人ランス・ストロールは、このテスト期間中に基本的なミスによりこれまで3回スピン。壁にヒットしクルマに大きなダメージを負った。