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【マクラーレン・ホンダ】エリック・ブーリエ「走行できて、十分なデータが収集できた」

2017年03月02日(木)11:30 am

マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエは、F1プレシーズンテストの3日目を次のように語った。

■エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「今日はとても成功した。私たちは1日を通して適切なテストプログラムを実行できて嬉しいよ。
私は大きな問題はなかったという報告を聞いて嬉しく思っているし、チームは計画されていた当日の走行プログラムを完了した」

「これまでに経験した問題は、テストで直面した不具合であり、通常の課題の一部だと確信している。
月曜日と火曜日の問題により、貴重な走行時間を失ったが、3日目に伸ばすことができた。走行距離が不足しているというだけだ」

「走行するほどより多くのことを学び、自然に、修正が必要な問題が発見される可能性が増してくる。
しかし、最小限の走行距離があるし、どのようにセッティングするのか、クルマを理解するのに十分なデータもあり、そこから我々は前進することができる」

「我々は逃げるべきではないが、今日の走行では2日間の厄介な時間の後、チームにやる気がもたらされた。そして最初のテストの最終日である明日は、より多くのマイレージとデータを収集できることを願っている」

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