2017年F1プレシーズンテスト(バルセロナ・サーキット)の初日の午前中、インストレーションラップを終えたホンダの新パワーユニットにオイル漏れのトラブルが発生した。
その後パワーユニット交換を終え、16時にコースに復帰し29周を走行した。午後はプログラムに沿い、データ相関とシステムチェックに焦点を当てていた。
ホンダは夜を徹して原因究明中だ。
こちらの動画は、パワーユニットを交換して16時にコース復帰を果たした時の映像。早期のトラブル克服を願うばかりだ。
He's back. @alo_oficial fires-up and heads back out on track. #F1Testing pic.twitter.com/n8nKGi4kul
— McLaren (@McLarenF1) 2017年2月27日