ルノー、1911年クラシックカーから最新コンセプトカーまで展示

ルノーは、パリのポルト・ド・ヴェルサイユ展示場で開催されるクラシックカーの祭典『レトロモービル・モーターショー』（RETROMOBILE 2017、2017年2月8日〜12日）に出展することを発表した。

1911年のタイプCHから最も新しいコンセプトカーTREZORまで、フランスの優雅さを喚起する11台の車両を展示する。

1939年代のヴィヴァ・グランド・スポーツ・クーペ（Viva Grand Sport Coupé）は、完全にオリジナルの状態で美しく保存されており、修復を一度も受けていない真の逸品だ。 ほぼ半世紀に渡って動いていないにもかかわらず、完璧に動作している。この車の走行距離はわずか22,000kmだ。

グループ・ルノーのデザイナーは、水曜日（2月8日）、土曜日（2月11日）、日曜日（2月12日）に車のスケッチを展示する予定だ。