ポルシェ ジャパン株式会社は、911カレラ、718ボクスター、および718ケイマンの各モデルラインに対して無償点検作業を行うと発表した。
日本における対象車両は685台。点検対象車両の中にはフューエルコレクションパイプの固定に使用されているボルトが緩む可能性のある車両があるという。このためサービス工場において最適化したボルトと交換する。これは純粋に予防安全措置として行われるものだ。
対象車両のオーナーにはポルシェ正規販売店から直接、サービス工場の受け入れ準備が整い次第、連絡が入る。なお、工賃・部品代は無料としている。
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