元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、バース大学にて工学博士の名誉学位を受けた。
ジェンソン・アレクサンダー・ライオンズ・バトンMBEは、フロームの近くで1980年1月19日に生まれ、2009年F1ワールドチャンピオンに輝き、15勝、305レースに参戦した。
パドックを離れると、ジェンソンは熱心なトライアスロン選手であり、また、『ジェンソン・バトン・トラスト(The Jenson Button Trust)』を通じて慈善活動にも関わっている。オンとオフで紳士であり、ジェンソンはいかなる新進気鋭のスポーツマンにとって、完ぺきなロールモデルである。
The moment @F1 legend @JensonButton received his honorary degree #BathGrads pic.twitter.com/gmQaBFXJOv
— University of Bath (@UniofBath) 2016年12月7日