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ロズベルグ「緊張感あふれる予選。やられたけどレースに勝つには十分」

メルセデスAMGのニコ・ロズベルグが、インテルラゴス・サーキットで行われた2016年F1第20戦ブラジルGP2日目を終えて次のようにコメントした。

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■ニコ・ロズベルグ「レースに勝つのは十分に可能」
フリー3／1番手
予選／2番手

「今日は緊張感あふれる予選だったねえ。走るたびにラップタイムを縮められたのは良かった。予選の流れとしてはバッチリだった。マシンのバランスも走りのリズムも、すべてうまく行っていた。最後のアタックもタイムを伸ばすことができたのに、何とルイス（ハミルトン）の走りはその上を行くじゃないか。してやられたよ。でも、まだ明日がある」

「このポジション（2番手）からレースに勝つのは十分に可能だ。まず、チャンスはスタートにあり。それに明日はレース戦略がおもしろくなりそうだ。午前中（フリー走行3回目）のロングランは良かった。最高の観客を前にして、すばらしいレースが展開されると思う」

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