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【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「結局速さが足りないということに尽きる」

2016年10月31日(月)10:48 am

マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、メキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた2016年F1第19戦メキシコGP決勝を終えて次のようにコメントした。

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■フェルナンド・アロンソ「バトンと戦略を分けたけれど効果はなかった」
決勝/13位

「今日はもう少しうまくやれたはずだと思っている。だけど、残念ながら1周目に悪い時に悪い場所にいてしまったようだ。それに小さな事故も起きていた。それによって僕たちは難しい位置に置かれてしまい、その後のレースはずっとトラフィックの影響を受けてしまった。カルロス(サインツ/トロロッソ)の後ろに40周かそこら、つかえてしまったんだからね」

「それに2回目のピットストップでも小さな問題を抱えてしまったから、それもまずかった」

「僕たちはかなり長もちするタイヤと、それほど長くはもたないタイヤを持っていた。だからジェンソン(バトン)と僕は違う戦略をとったんだ。とは言え、どちらもポイント圏内でのフィニッシュはできなかったけれどね」

「結局のところ、速ささえあればもっと楽なんだ。だからそのことに焦点を合わせていく必要があるね」

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