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【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「12番手はセカンドベストだと言える」

2016年10月23日(日)9:05 am

マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたF1アメリカGP予選を終えて次のようにコメントした。

●【予選タイム結果】アメリカGP予選、Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■フェルナンド・アロンソ「新品タイヤでのスタートを生かしたい」
フリー3/10番手 1:38.452
予選/12番手 1:37.417

「今日はQ3に進むために十分な速さがなかった。そしてリズムもいくらか失っていたね」

「そうは言うものの、Q3に進出して9番手か10番手になったとしても、決勝を使用済みスーパーソフトタイヤでスタートすることのほうが問題だっただろうと思う。デグラデーションが発生してしまうために4周か5周もすればほかのクルマに楽々とつかまえられてしまうだろうからね。だから、11番手だったらポールポジションに等しいものだし、12番手はセカンドベストだと言っておこう。僕は新品タイヤでスタートできるし、攻めていくことができるよ」

「メルセデスパワーユニットを搭載しているチームがここでは勢いがあるみたいだし、競争力がある。それによって僕たちが少し困難な状況に置かれている」

「明日ポイント獲得を狙うのであれば、頑張る必要があるし、賢いやり方を見つけないとね」

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