マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたF1アメリカGP初日を終えて次のようにコメントした。
■エリック・ブーリエ(マクラーレン・ホンダ/レーシングディレクター)
「今日は、予定していたプログラムすべてを効率よくうまくやり終えたし、フリー走行2回目では最終的に8番手と9番手という勇気づけられる結果で終えることができた」
「午前中のフリー走行1回目では、路面温度が驚くほど低かった。だが、午後のフリー走行2回目ではかなり温度が上がっていた。そのことと、我々がセッションの間に行ったセットアップ作業によって、どちらのドライバーも最後に燃料を多く搭載しての走行をやったころにはハンドリングバランスがいいと報告してきていたよ」