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ライコネン「フリー2ではタイヤを痛めてタイムが出せなかった」

2016年10月22日(土)8:40 am

フェラーリのキミ・ライコネンが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたF1アメリカGP初日を終えて次のようにコメントした。

●【P2タイム結果】F1アメリカGPフリー走行2回目、タイム差、周回数

■キミ・ライコネン「ここでもメルセデスAMGがすごく強そうだ」
フリー1/4番手 1:39.407
フリー2/10番手 1:38.865

「やりづらい1日だったよ。最初のセッションではいいセットアップを探すのに苦しめられた。そして2回目のセッションでは新品タイヤでコースオフしてしまい、ラップタイムを刻むことができなかったんだ。それらを除けば普通の金曜日だったし、実際よりも悪そうに見えているだけさ」

「僕たちは通常のセットアップ作業を行っていたんだけど、時にはこういうふうになることだってあるものだよ。僕たちには大きな問題は何も起きなかったし、納得のいく仕事をして、望むようなクルマに仕上げようと取り組んでいたんだ。明日に向けて正しくセットアップするためにこれからやるべきこともいくつかある」

「これまでずっとそうだったように、メルセデスAMGがすごく強そうだ。でも、僕たちもベストを尽くすよ」

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