ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)が、F1アメリカGPの舞台、サーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。
■ジェンソン・バトン
「COTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)は、カレンダーで数少ない反時計回りのサーキットのひとつで、高速コーナー、低速コーナー、ヘビーブレーキングゾーンの全てがあるので、バランスの良いクルマが必要で、僕たちのクルマの強みのひとつとなる傾向がある。
最初のセクターには速くて幅広いコーナーが多くあり、セクター2にはロングストレートがあって、最終セクターは長いエイペックスと高いGフォースがかかるタイトでツイスティなインフィールドセクションがある。
本当に全てのためにクルマを準備する必要があるんだ!ドライバーにとっては本当に楽しいし、鈴鹿よりも良い結果を楽しみにしていてほしい」