F1日本GPの鈴鹿サーキットにおいて、マクラーレンがフェルナンド・アロンソとの2018年以降の契約延長交渉を開始した。
2回のF1世界チャンピオンであるアロンソは、来年のクルマで楽しめない場合は、F1から引退する可能性があると何度も述べてきた。
ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)は『AS』に対して次のように語った。
「彼が(引退)可能性があると思うよ」
「彼は優勝するために起用されるドライバーだ。だから10位争いは楽しい戦いではないのは僕もわかってる」
鈴鹿で、アロンソがロン・デニスと新チームCEOヨースト・カピートと会談している様子から、スポーツ紙の『Marca(マルカ)』は2018年の契約交渉が始まっていると述べている。
「日没後、マクラーレンのホスピタリティエリアで開催されていた」
「彼ら(マクラーレン)は、再びタイトルを争いをするべくプロジェクトを統合し、少なくとも2020年まではフェルナンドをキープしたい」