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FIA、マッサとマグヌッセンの審議結果を公表/F1日本GP予選

2016年10月08日(土)19:20 pm

F1日本GP予選において、ピットに戻る際に基準を超える『遅すぎる走行』をしたとして、FIA(国際自動車連盟)はフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)を審議対象とし、2人を呼び出していた。

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2人は予選でノックアウト後、ピットに戻る際に基準を超える『遅すぎる走行』をしていたため、場合によっては予選結果の変動も考えられたが、FIAは2名ともに「戒告処分」とした。どちらも「今シーズン初めての戒告」となる。

戒告とした理由は「他車の妨害をしておらず、戒告が今回のケースで十分である」と判断したためだ。

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