ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)が、鈴鹿サーキットで行われたF1日本GP初日を終えて次のようにコメントした。
■ジェンソン・バトン
MP4-31-03
FP1 1:35.677 (+3.246) 24周 13番手
FP2 1:34.398 (+2.148) 29周 16番手
「一周のペースだと、クルマは実際にはそれほど悪くはなさそうだ。午後は良いラップができなかっただけだよ。だけど、良いラップをまとめられれば、明日うまくできることを願っているけど、トップ10に入ることができるかもしれない。
でも、ロングランのペースの方が問題だ。通常なら僕の得意分野なんだけど、今日はそうではなかったから解決する必要がある。
デグラデーション(タイヤの性能劣化)は重要で、僕たちはあまりよくないから理由を調べているところなんだ。
セットアップの問題とは対照的に、何かがかなりよくないと思う。うまくいけば、僕たちは明日まで問題を修正できるよ。
雨は降って欲しい。そうなれば、ここで良い結果を出すチャンスになるだろうね」