フォーミュラEの責任者であるアレハンドロ・アガグが、アメリカのリバティー・メディアによる買収後のF1運営に何らかの形で携わることになるのではないかとのうわさを否定した。
F1最高責任者であるバーニー・エクレストンやかつてルノーのチーム代表を務めていたフラビオ・ブリアトーレらとも親交があることで知られているアガグは、スペインの『Marca(マルカ)』からそのうわさについての質問を受けると次のように答えた。
「それは間違いだよ」
「事実は、私は新オーナーとは親しくしているが、それは彼らの関連会社がフォーミュラEの主要株主だからだ。だが、私にそういう連絡はないし、私も現状に満足しているよ」