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ルノー「予選ではさらにペースアップできる」／カナダGP1日目

ルノーのケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーが、ジル・ビルヌーブ・サーキットで行われたF1カナダGP1日目を終え、次のようにコメントした。

●【タイム結果】F1カナダGP フリー走行P2、タイム差、周回数

■ケビン・マグヌッセン「いい進歩を果たすことができた」
フリー1／20番手
フリー2／16番手
「今日はいい進歩を果たすことができたし、想定していた通り、ソフトタイヤに比べればウルトラソフトのほうがクルマは間違いなく速かった。僕はかなりハードに攻めていたから、少しばかりフラットスポットを作ってしまった。午前中に発生したギアボックスの問題はそれほどたいしたことはなかったけれど、午後もまたクルマをチェックする必要があった。予選ではもう少しペースを上げられるはずだと思っているよ」

■ジョリオン・パーマー「今日は実力を隠していた」
フリー1／22番手
フリー2／20番手
「フリー走行2回目ではかなりの周回をこなすことができたし、今日は2回のセッションを通じて多くの評価を完了することができた。これにより、予選で可能な限り速く走ることができるようにするために組み合わせるべきピースを手にすることができたはずだよ。今日、僕のほうはクルマの持つ速さをすべて見せることはしなかったんだ。それは明日やるべき仕事だからね」