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F1モナコGP40周経過、マクラーレン・ホンダ2台ともトップ10圏内を走行/F1モナコGP決勝レース

2016年05月29日(日)22:15 pm

F1モナコGP決勝レース(78周)が40周を経過した。天候は雨から晴れに変わり、全車ドライタイヤを装着している。

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そのタイヤ交換でトップを走っていたダニエル・リカルド(レッドブル)は、タイヤ交換で連携ミス。タイヤが用意されていなかったため、大きくタイムロス。2位から追い上げていたルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)にトップの座を譲ってしまった。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位を走行中だ。

各所で争いは熾烈を極めており、もうひと波乱ありそうだ。


序盤はうまく逃げていたダニエル・リカルド(レッドブル)

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