強い雨のためセーフティーカー先導でのスタートになったF1モナコGP決勝レース、最初にクラッシュしたのはジョリオン・パーマー(ルノー)だった。
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小雨が降る中、パーマーは8周目のストレートでいきなりコントロールを失い左の壁にクラッシュ。左フロントタイヤを失ったパーマーは、そのまま1コーナーのバリアに突っ込んでストップ。最初のリタイアとなってしまった。
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