フォルクスワーゲンは、『Polo(ポロ)』『Golf(ゴルフ)』『Golf Variant(ゴルフ ヴァリアント)』の主力 3 モデルにおいて、今までよりも先進安全装備や快適装備の充実を図りつつ、値下げをして販売強化を狙う。
●フォルクスワーゲン、ディーゼル不正問題で米国当局と基本合意
◇Polo: 190 万円台の魅力的なエントリーグレードを初めて追加。
シリーズ全体で快適装備を中心に仕様を大幅変更。
◇Golf: 28年連続輸入車販売台数No.1モデルに250万円を切るエントリー価格を設定。先進安全・快適装備をより充実。
◇Golf Variant: 300 万円を切るエントリー価格を設定。
先進安全・快適装備のレーンキープアシスト“Lane Assist”やアダプティブクルーズコントロール”ACC”を標準装備。
これらの車種では、複数のグレードにおいて値下げや仕様変更をしている。