ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサが、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われたF1スペインGP1日目を終え、次のようにコメントした。
■バルテリ・ボッタス「明日は接近戦を予想」
フリー1/7番手
フリー2/11番手
「今日はまずまずだったと思う。ここでは少し難しくなるだろうとは思っていた。だけど、今日のラップタイムが示すものより、明日のほうがもっとよくなるはずだよ。予選に向けて、もっと調整できることがいくつかある。ラップタイムはすごく接近してくるだろうと思っているし、Q3でも接戦になるはずだ。セットアップとドライビングの両方に関して今日発見できるものは、どんなに小さなことであれ、明日に向けて大きな助けになるはずだよ」
■フェリペ・マッサ「ミスでラップタイムが伸びなかった」
フリー1/9番手
フリー2/16番手
「今日は素晴らしい金曜日というわけにはいかなかった。なんとかタイヤの理解は進めることができたし、それが一番重要なことだよ。新品タイヤで走ったときにいくつかミスを犯してしまったんだ。僕がいいラップタイムを刻めなかったのはそのためさ。ロシアのときのような金曜日にはならなかったけれど、明日は可能な限り速く走ることができるよう懸命に取り組んでいるよ」