メルセデスAMGのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われたF1スペインGP1日目を終え、次のようにコメントした。
■ニコ・ロズベルグ「クルマの感触はいい」
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「ヨーロッパに、そしてスペインに戻ってこられてすごくうれしいよ。今日の2つのセッションはよかったし、僕たちにとってはいいスタートだった。ロングランでも短いスティントでもタイムはよさそうだった。いくつか新しいパーツが備えられたクルマの感触はすごくよかったし、うまく機能しているように思う」
「フェラーリもこのサーキットではとても強そうだけど、土曜日の3回目の練習セッションや予選で僕たちがどういうパフォーマンスを発揮できるか楽しみにしているよ」
■ルイス・ハミルトン「バランスに苦しめられた」
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「僕にとっては楽な1日じゃなかった。1日中クルマのバランスに苦しめられたし、特に午後は本当に運転しづらかった。アタックラップのときにはほかのクルマの影響を受けてしまったから、ラップタイムを見ただけじゃ分からないよ」
「だけど、僕たちには今夜やるべきことがたくさんあるのははっきりしている。僕が望むような走りができるクルマにするためにね。今夜はデータの分析に真剣に取り組むし、明日に向けてうまくまとめ上げられるという自信がある」