日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は25日、北京モーターショー2016にて、新型「マキシマ」を本日より発売し、同国若者の嗜好やライフスタイルに応える商品ラインアップを強化する方針を発表した。
■新型「マキシマ」の発売
2015年広州国際モーターショーにて中国初公開されて以来、「マキシマ」は、洗練されたスポーツカーのような外観デザインや高い走行性能、多くの先進技術の搭載により同国のヤングエリートたちを魅了し、高い関心を集めてきた。
若者をターゲットにした東風日産の「Young Nissan」戦略を体現した主力モデルとして、「マキシマ」は、「エマージェンシーブレーキ」や「後側方車両検知警報」、「車両逸脱警報」、「アラウンドビューモニター」など、「日産インテリジェント・ドライビング」につながる数多くの最先端の安全技術を搭載している。