ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサが、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1バーレーンGP1日目を終え、次のようにコメントした。
■バルテリ・ボッタス「夜の方がいい感触」
フリー1/12番手
フリー2/8番手
「何の問題もなく予定していた走行を完了することができたからいい1日だったよ。気温が下がり、風も弱まったから夜のフリー走行の方がクルマの感触もよかった。これはいいことだよ。予選や決勝に向けてクルマをこの時間帯で最高の状態にする必要があるからね。もっと改善することができる。だけど、勇気づけられたのはミディアムタイヤでのロングランで一貫性を示すことができたことだね」
■フェリペ・マッサ「情報はたくさんとれた」
フリー1/10番手
フリー2/10番手
「今日は僕たちにとっては通常の金曜日だったよ。クルマのバランスを理解することに集中していたんだ。異なるタイヤを履いた時にどういう性能を示すかを見ながらね。最後の方ではいいロングランを完了することができた。今日はたくさんの情報を集めたし、明日改善を果たすためにこれからそれを調べていくよ」