アルバート・パーク・サーキットで行われた2016年F1開幕戦オーストラリアGP1日目を終え、ルノーのケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーがコメントを行った。
■ケビン・マグヌッセン「予選は心配していない」
フリー1/10番手
フリー2/ノータイム
「今日は最高のコンディションとは言えなかったけれど、またオーストラリアでサーキットに戻ってこられたのはうれしかったよ。今日はインラップとアウトラップばっかりの1日だったけれど、少しだけ攻めた走りもできた。明日に向けて役立つものはあまり手に入れられなかったけれど、以前ここアルバート・パークでレースカーを走らせたこともあるし、予選は問題ないと思っているよ」
■ジョリオン・パーマー「初日の感触はまずまず」
フリー1/14番手
フリー2/ノータイム
「ここで走るのは今日が初めてだったけど、アルバート・パークは市街地サーキットのような雰囲気があって、かなりいいサーキットだよ。ちょっとバンピー(でこぼこが多い)だから、それに対応するのがけっこう大変だね。今日はウエットコンディションでのクルマの感触もまずまずだった。両方のセッションを通じてバランスもかなりよかったし、何も問題は起きなかった」
「明日に向けてやるべきことはたくさんある。特に、僕は予選を楽しみにしているんだ。そのときが僕にとって初めてここをドライタイヤで走る機会になるかもしれないからね」