F1のシートを失った4人のドライバーが、アメリカのインディーカーシリーズでの再起を目指している。
インディでのシート獲得を目指していることがすでに伝えられていたのが、昨年マノーからF1にデビューしたアメリカ人のアレキサンダー・ロッシと、ルノーF1のシートを奪われたパストール・マルドナードだ。
さらに、やはりマノーのシートを失ったロベルト・メリーとウィル・スティーブンスもインディに目を向けているとスペインのメディアが伝えている。
イギリス人のスティーブンスは、「アメリカでは長い時間を過ごしたし、何人も知り合いがいるから、インディも選択肢の一つだ」と『racer.com』に話している。