マクラーレン・ホンダが1980年代の8ビットゲーム「ターボ・ヒーローズ」日本語版を公開した。
といっても、これは実際にできるゲームではなく、YouTube内の動画だ。
マクラーレン・ホンダの勇敢なドライバー、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが「ターボ・ヒーローズ」となり、伝説の「鈴鹿の翡翠竜」を日本に無事に届けるというミッションを請け負う。
二人は、その秘宝を盗んだ悪のエグゾースタスを追跡し、世界中のサーキットでバトルを繰り広げるという旅に出る。
「ターボ・ヒーローズ」は、1980年代の8ビットゲームをモチーフとしており、マクラーレン・ホンダの英雄である二人のドライバーを主人公に、ゲームならではの斬新なストーリーを展開している。
先日の日本GPではバトンが「鎧も刀も持たないサムライのようだ」と嘆いていたが、この動画ではロン・デニスらしき人物「スピリット・マスター」が「さあ、鎧を身に付け」(=ヘルメット装着)、「武器を持つんだ!」というコメントとともにドライバー二人がマクラーレン・ホンダMP4-30に乗り込み戦いに出ていく。
二人は秘宝を取り戻せるのか・・・