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「決勝では表彰台が狙える位置からスタート」ウィリアムズ／F1日本GP2日目

鈴鹿サーキットで行われた2015年F1第14戦日本GP2日目（予選）を終え、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサが次のようにコメントした。

【結果】F1日本GP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■バルテリ・ボッタス「鈴鹿での予選3番手はうれしい」
フリー3／4番手
予選／3番手
「鈴鹿でまた3番手になれてすごくうれしいよ。今日はいい1日だった。フリー走行3回目の後でいくつか変更を加えたんだけど、まさにそれがぴったりとはまったよ。その結果、チームとして本当にいいパフォーマンスを発揮することができた。クルマの感触はよかった。ここを周回するときはそれがすごく大切なんだ。セッションをすごく楽しむことができたよ」

「昨日のコンディションがあんなだったから、タイヤの摩耗に関するデータはあまりとれていない。だけど、3番手からスタートするわけだし、明日は表彰台を狙っていかないとね」

■フェリペ・マッサ「明日はいいパフォーマンスが発揮できるはず」
フリー3／5番手
予選／5番手
「明日に向けてタイヤを1セット温存することもできたし、いい予選だったよ。Q3では赤旗が振られてしまったから本当の速さを示すことはできなかったけれど、クルマの戦闘力は高かったよ。ああいう大きなクラッシュだっただけに、ダニール（クビアト／レッドブル）がクルマから飛び降りたのが見えたときは安心したよ」

「明日は長いレースになるけれど、僕たちはそこでいいパフォーマンスを発揮できるはずだと楽しみにしているよ」