2015年F1第13戦シンガポールGP1日目を終え、エリック・ブーリエ(マクラーレン・ホンダ)は次のようにコメントした。
■エリック・ブーリエ(マクラーレン・ホンダ/レーシング・ディレクター)「この調子で前向きな予選に」
「できない約束をしたくはないが、今日の走りは有望だったと言っておこう」
「一日を終えて8番手と14番手につけたうち、フェルナン(アロンソ)の最速ラップは、この日のベストからわずかコンマ8秒遅れだったのだ」
「おまけに、多くの周回を重ねることができた。一日を通して信頼性のトラブルとはおよそ無縁だった。今夜は作業用のデータを多く収集できた。明日の予選は前向きに取り組めそうだ」