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「日曜日に向けて調子を上げていく」フェラーリ/F1ベルギーGP1日目

2015年08月22日(土)5:55 am

スパ・フランコルシャン・サーキットで行われた2015年F1第11戦ベルギーGP1日目を終え、フェラーリのキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが次のようにコメントした。

【結果】F1ベルギーGPフリー走行2回目の順位、タイム差

■キミ・ライコネン「まだやれることはたくさんある」
フリー1/4番手
フリー2/5番手
「今日はそれほど悪い1日ではなかったよ。僕たちのプログラムも少しばかり赤旗の影響を受けてしまったけれど、それは誰にとっても同じだったからね。最終的には、僕たちは予定していた作業をすべてやり終えることができた」

「タイヤに関しては、フロントに少しブリスターが出てしまった。もちろん、それは理想的な状態ではないけれど、悲惨だと言うほどでもない。これについてはやれることもたくさんあるよ」

「明日も全力をつくすし、日曜日に向けてやれることを見つけていくよ」

■セバスチャン・ベッテル「うまくリズムに乗れなかった」
フリー1/5番手
フリー2/10番手
「前戦で素晴らしい結果を残した後でここに来られたのはもちろんいい気分だよ。だけど、僕たちは地に足を着けていなくてはならない。ここは難しいサーキットだし、コンディションだってまた違ってくる。だから、いつものようにベストをつくしていくよ」

「今日は僕たちにとっては最高の日にはならなかった。リズムを見つけるのが少し難しかったんだ。でも明日はもっと前進できると思っているし、そうしなくてはならない。10位で終わりたくはないからね」

「クルマをチューンアップすることができるという自信もあるんだ。今日はまったく満足はできなかったけれど、明日はもっといい日になるはずだよ」

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