マクラーレンとタグ・ホイヤーのパートナーシップ30周年を記念したビデオが公開された。
動画の中では、1988年に16戦15勝を記録し圧倒的勝利でタイトルを獲得したマクラーレン・ホンダMP4/4(カーナンバー12、アイルトン・セナ車)をフェルナンド・アロンソがドライブし、ジェンソン・バトンが現在のマクラーレン・ホンダMP4/30をドライブしている。
当時最強のホンダV6ターボエンジンを積んだマクラーレン・ホンダMP4/4は、セナが8勝、アラン・プロストが7勝という最強コンビが、し烈なチャンピオン争いを繰り広げ、セナが自身初のワールドチャンピオンを獲得した最強マシンだ。
世界中のファンが、新マクラーレン・ホンダのチームメイトバトルで、チャンピオン争いが見られるのを期待していることだろう。