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「Q3に進めず残念」トロロッソ／F1中国GP2日目

上海インターナショナル・サーキットで開催中の2015年F1第3戦中国GP2日目、予選を終えたトロロッソのマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツは、次のようにコメントした。

【結果】F1中国GP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■マックス・フェルスタッペン「ポイントは狙える」
フリー3／9番手
予選／13番手
「マシンが昨日からよくなったのは嬉しい。FP3（フリー走行3回目）でそれを感じた。とても難しいサーキットだが、自分に合ったバランスをずっと探していたんだ。それをついに予選直前、見つけた。予選13番手の結果は本来僕らがいるべきポジションを反映していない。Q3には行けたと思う。第6コーナーでタイヤをロックさせたのが痛かった」
「明日に向けてまだ多少作業が残っているけれど、いいレースができると思う。決勝のペースはいい。ポイント争いができる自信はある」

■カルロス・サインツ「目指すはトップ10以内のゴール」
フリー3／7番手
予選／14番手
「午前のFP3でパフォーマンスの向上が認められ、感触もよくなった。ところが予選で、あともうひと押しができなかった。コンマ2、3秒差でQ3に進めなかったのは、明日の決勝を考えると厳しい。でも長距離のペースはそこそこあるし、昨日の走りで分かるとおり、安定性も上々だ。まずはトップ10フィニッシュを目指す」