FCAジャパンは、「ジープ・チェロキー」のエントリーグレードである「ロンジチュード」に四輪駆動モデルを追加設定し、4月11日(土)に発売する。価格は464万4,000円。
革命的かつモダンなエクステリア/インテリアデザイン、ジープ伝統のオフロード性能と9速オートマチックトランスミッション採用による卓越したオンロード性能を持つSUVとして登場した「チェロキー」だが、これまでエントリーグレードである「ロンジチュード」には二輪駆動モデルしか設定されていなかった。
現モデルの日本導入1年を迎えて設定された「ロンジチュード4×4」には「セーフティパッケージⅠ」が初搭載されたのを始め、既存の二輪駆動モデルに加えてバイキセノンヘッドライト、オートヘッドライト、雨量感知機能ワイパー、ヘッドライトウォッシャーなどが追加装備される。
<「チェロキー・ロンジチュード4×4」の概要>
エンジン:2,359cc直列4気筒SOHC
トランスミッション:電子制御式9速オートマチック
駆動方式:4輪駆動(オンデマンド方式)
燃費(JC08モード):8.6km /L
ハンドル位置:右
価格:464万4,000円