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「おめでとうセバスチャン！」レッドブル／F1マレーシアGP決勝

2015年F1第2戦マレーシアGP決勝を終え、レッドブルのダニール・クビアトとダニエル・リカルドは、次のようにコメントした。

【結果】F1マレーシアGP決勝の順位、タイム差、周回数、ピット回数

■ダニール・クビアト「試練のレースだった」
決勝／9位
「今日の状況で僕らは精いっぱいがんばった。やはりペースが足らないね。追いつくのは大変だ。もちろんチームはやれると思っている。こういった試練には強い心で立ち向かわなければ。9位や10位争いなんて、やりたくない。とにかく厳しかった。何か対策を施さなければならない」

■ダニエル・リカルド「トラブルだらけ」
決勝／10位
「まったくイライラしっぱなしのレースだった。皆をアッと驚かせるつもりでレースに臨んだが、目論みが外れちゃった！1周目に軽い接触をもらって出鼻をくじかれてからというもの、トラブルの連続だった。ごまかしながら最後まで走ったという感じだ。ペースが足らなくてマシンをパスするのにどれだけ時間がかかったことか。ブレーキに問題が出たのも厳しかった。ところでセブ（ベッテル）はよくやったね。素晴らしいドライビングだった」