BMW、新型「2シリーズアクティブツアラー」の受注受付を開始

2014年10月01日(水)11:54 am

BMWジャパンは、新型プレミアムコンパクトモデル「2シリーズアクティブツアラー」の受注受付を10月1日(水)から開始した。納車は2014年12月からが予定されており、価格は332万円から494万円までとなる。

「2シリーズアクティブツアラー」は、ダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能とMPVモデルのような広々とした室内空間と高い機能性、快適性を融合したBMW初の車両コンセプト「スポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)」だ。日本市場の特性を十分に考慮し、一般的な機械式駐車場にも収まる全幅1,800mm、全高1,550mmの取り回しの良いコンパクトなボディーサイズとしながらもワンランク上の居住性を実現。広々とした室内空間と、アレンジ自在のリヤシートとラゲッジルームを備え、ファミリーでのドライブや都心での日常走行など、多彩なシーンでの活躍が目指されている。

2,670 mmのロングホイールベース、非常に短く切り詰められたフロントオーバーハング、クーペのように傾斜したルーフラインなどによって形成される躍動的なボディーラインが、広々とした室内空間を感じさせながらもダイナミックなスタイリングを実現。フロントは、ひと目でBMWモデルであることが分かる特有のキドニーグリルと特徴的な4灯式丸型LEDヘッドライトを装備。リヤには、LEDライトバーが配置された幅広のL字型リヤコンビネーションライトと、水平方向のボディーラインによりワイドなスタンスと見た目の安定感が強調されている。

走行性能面では、新世代のモジュラーエンジン(直列3気筒および4気筒)を搭載し、卓越したパワーと優れたアクセルレスポンス、高い環境性能を実現。また、新開発のシャシーとサスペンションにより、高いドライビングダイナミクスをも発揮する。装備面では、歩行者検知機能付き「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、人間工学に基づき最適な運転環境を実現した「iDriveナビゲーションシステム」、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供する「LEDヘッドライト」など、走行安全性と快適性に優れた数々の機能が標準装備となる。

<新型「2シリーズアクティブツアラー」のモデルと価格>
218iアクティブツアラー/332万円
218iアクティブツアラー・Mスポーツ/368万円
218iアクティブツアラー・ラグジュアリー/381万円
225i xドライブ・アクティブツアラー・Mスポーツ/494万円

※218iのエンジンは、1.5リッター直列3気筒DOHCツインターボ(136ps)
※218iのトランスミッションは、6速AT
※225iのエンジンは、2.0リッター直列4気筒DOHCツインターボ(231ps)
※225iのトランスミッションは、8速スポーツAT

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