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アロンソがトップタイム。小林可夢偉は21番手/F1シンガポールGPフリー走行1回目

2014年09月19日(金)20:44 pm

2014年F1第14戦シンガポールGPが9月19日(金)、マリーナベイ・ストリート・サーキット(1周5.065km)で開幕。現地時間18時(日本時間19時)から行われたフリー走行1回目でフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)がトップに立った。タイムは1分49秒056だった。小林可夢偉(ケータハム)は21番手だった。

【結果】F1第14戦シンガポールGPフリー走行1回目の順位、タイム差

まだ明るさが残る現地時間18時からスタートしたセッションは、徐々に日が落ちて暗くなるという状況のもとで行われた。セッション前半は今季圧倒的な強さを誇るメルセデスAMG勢に、空力特性の高いレッドブル勢が続くという展開となる。だが、セッションの残り時間が30分ほどとなったところでアロンソがトップタイムを刻み、そのまま順位を譲ることのないままセッション終了を迎えた。

2番手から10番手までの結果は次の通り。2番手ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、3番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、5番手ダニエル・リカルド(レッドブル)、6番手ジャン-エリック・ベルニュ(トロロッソ)、7番手キミ・ライコネン(フェラーリ)、8番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、9番手ダニール・クビアト(トロロッソ)、10番手セルジオ・ペレス(フォース・インディア)。

可夢偉は通算21周を行い、ベストタイムは1分54秒607だった。シンガポールでの最初のセッションは、ライバルであるジュール・ビアンキ(マルシャ)とチームメートのマーカス・エリクソンに次ぐ21番手で終えている。

F1シンガポールGPフリー走行2回目は、この後日本時間22時30分から始まる。

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