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アロンソが早くも2014年敗北宣言

2014年07月06日(日)18:00 pm

フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は、シーズン半ばを待たずして、チャンピオン争いからの脱落を認めた。

■【写真】F1イギリスGP(随時追加)

4年間連続でチャンピオン争いを演じ、選手権2位だったアロンソ。F1イギリスGP(6日決勝)予選では、目まぐるしく変わる天候に足をすくわれ、19番手でQ1敗退となってしまった。

「ロズベルグとハミルトン(いずれもメルセデスAMG)以外で、今年チャンピオンになれると言っている者は誰でも、ウソをついているんだ」

「僕はウソをつきたくない」と予選後にアロンソが話したと『Speedweek(スピードウィーク)』が伝えている。

また、スペインの『AS』も、次のアロンソのコメントを紹介している。

「今シーズン何もできないとは言っていないよ。でも、8位や9位になろうが、12位や19位になろうが、僕たちにとっては何も変わらないんだ」

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