NEXT...F1開催スケジュール

ウィリアムズ「女性ドライバー登場も見せ場はわずか」/F1イギリスGP1日目

2014年07月05日(土)6:51 am

F1イギリスGP1日目を終え、ウィリアムズのバルテリ・ボッタス、フェリペ・マッサ、スージー・ヴォルフが次のようにコメントした。

■【結果】F1イギリスGPフリー2回目のタイム、ギャップ

■バルテリ・ボッタス「予選はかなりの接戦になるだろう」
フリー1/走行せず
フリー2/6番手
「僕たちのほうはフリー走行2回目は問題なかった。かなりいいセッションだったよ。一番力を入れたのはセットアップ作業だった。セットアップを微調整し、セッションを通じてかなりの改善を果たすことができたよ。明日もやるべきことはたくさんあるけれど、こういう風の強いコンディションではクルマのセットアップも楽じゃないよ。改善するためにできることは何だって役に立つはずだよ。明日の予選はかなり接近戦になりそうだからね」

■フェリペ・マッサ「人工芝に乗ってしまった」
フリー1/17番手
フリー2/11番手
「午前中のセッションはいい形にはできなかった。人工芝の上にタイヤを乗せてしまって、ああいうことになり、セッションを終えることになってしまった。その結果、フリー走行2回目でも時間を失ってしまったよ。バランスに苦しめられたからね。でも、ある程度の前進はできた。明日はもっといい日になるはずだけど、計画通りには進んでいないよ。フリー走行2回目に間に合わせるために懸命な作業をしてくれたチームのみんなにはすごく感謝しないとね。明日はいいセットアップにするためにやるべきことがたくさんあるけれど、天候も僕たちに味方してはくれないかもね」

■スージー・ヴォルフ「1周と半分しかアタックできなかった」
フリー1/21番手
「今日のフリー走行出走のために支援し、助けてくれた人たち全員にすごく感謝しています。ガレージから出ていくときはものすごくいい気分でした。ヘルメットをかぶると、あとはもう自分とクルマだけですからね。自分が何をすべきかは分かっていましたし、クルマの感触もすごくよかったです。でも、1周と半分ほどアタックラップを行ったところで、ああいうことが起こってしまいました。ホッケンハイムでもまたフリー走行を担当することになっていますし、それに向けて準備をしていかなくてはなりません。クルマに乗り込むたびに学ぶことがあります。ですから今日もわずかではありますが、前向きなこともありました」

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック