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フォース・インディア「トップスピードの高さを生かす」／F1カナダGP2日目

F1カナダGP2日目、フォース・インディア発表のコメント。

【結果】F1カナダGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■ニコ・ヒュルケンベルグ：レースペースにはかなり楽観的だ
フリー3／11番手
予選／11番手
「もう少しでトップ10だったよ。あとコンマ5秒縮められれば違っていたんだろうけどね。予選ではかなり接近戦になるだろうということは昨日から分かっていたよ」

「そうは言ったものの、11番手というのはいいスタート位置だよ。戦略に関しては柔軟性が持てるからね。スタート時のタイヤも選択できるし、自分のクルマのレースペースに関してはかなり楽観的に感じているんだ」

「パフォーマンスに関してはどこもかなり接近している。でも面白いレースになるはずだよ。追い抜きも可能なサーキットだし、ここでは何が起きてもおかしくないことは歴史が証明しているからね」

■セルジオ・ペレス：明日はポイントを取る自信がある
フリー3／14番手
予選／13番手
「かなり難しい予選セッションだったし、思っていたよりも少し厳しい結果になったよ。僕は13番手からのスタートになるけれど、レースでのチャンスについてはかなり前向きに感じている。ここは独特なサーキットだから、レース中に起こったことをうまく生かして順位を上げることもできるからね」

「僕たちにはいいトップスピードがある。明日はそれが間違いなく重要なものになるよ。僕たちはすでに今年、日曜日が肝心なんだということは示してきていると思うし、前のクルマを何台かやっつけてポイントを取る自信があるよ」

「戦略を正しく展開する必要があるだろうね。ここでは1回ストップにするか2回ストップにするかということになるけれど、どちらが僕たちにとってレースで最高のチャンスを与えてくれることになるか検討する必要がある」