モンテカルロ市街地サーキットで行われたF1第6戦モナコGP、決勝を終えたパストール・マルドナード(ロータス)は次のようにコメントした。
■パストール・マルドナード(決勝/走行せず)
「何が起こったのか詳しいことはまだ分かっていないんだ。エンジンのスイッチが30秒で切れてしまったんだ。ピットを出てグリッドに向かうために走行していたときにはクルマもパワーユニットも問題なく機能していた。何がこの問題の原因だったのかをつきとめないとならない」
「がっかりだよ。堅実なレースができると期待していたんだ。いい戦略も立てていたし、ここはこれまでいいレースができていた大好きなサーキットだしね。僕たちはすでに懸命にパフォーマンスや信頼性を高めることに取り組んできた。でも、今日はそうならなかったよ。今日の午後は満足できるようなものではなかったけれど、これからも改善することを目指し続けていくよ」