NEXT...F1開催スケジュール

デ・ラ・ロサ、GPDA会長を退任の意向

2014年03月24日(月)13:50 pm

F1ドライバーたちで構成するグランプリ・ドライバーズ・ アソシエーション(GPDA)の会長を務めるペドロ・デ・ラ・ロサ(フェラーリ/テストドライバー)が、退任の意向を示している。

『Speedweek(スピードウィーク)』によると、デ・ラ・ロサが会長を退く決断を明らかにしたのは、今季開幕戦F1オーストラリアGPが開催中の先週末のことだった。これにともない、来週末に開催される第2戦F1マレーシアGP(30日決勝)に先駆けて、後任を決める投票が実施されるようだ。

同紙のマティアス・ブルナー記者は、記事の中で「求む、経験豊富なドライバー」と記している。

現在GPDAでは、43歳のベテラン、デ・ラ・ロサのほか、ジェンソン・バトン(マクラーレン)とセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が役職に就いている。

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック