フィアット・クライスラー・ジャパンが、「500 1.2スーパーポップ2」および「500ツインエア・スーパーポップ2」を2月1日(土)に発売。価格は1.2スーパーポップ2が179万円、ツインエア・スーパーポップ2が199万円になっている。
今回の限定車は、昨年11月に販売開始した限定車「500スーパーポップ」が好評だったため、その第2弾として発売されるもの。「500」の国内販売2万台突破を記念し、限定300台で販売した500スーパーポップは、特にその価格設定が多くの支持を得た。
今回の第2弾では、500スーパーポップのコンセプトを引き継ぐかたちで、特別装備として、ボサノバホワイトのボディーに専用バッジおよびビンテージスタイルのシャドウクローム ミラーカバー、内装はポップな色調の赤いシートおよび専用ロゴ入りのレザーシフトノブを装備している。
第2弾の新たな要素は、「ツインエア・ポップ」をベースとした車両をラインアップに加え、専用バッジおよびシフトノブの色をシックな黒にした点。価格については、第1弾同様、両モデルともに、特別装備を追加した上でベースモデルと比べて大幅に低い設定となっている。(1.2スーパーポップ・ツーはベース車より20万円安。ツインエア・スーパーポップ・ツーはベース車より21万円安)