10日(金)に東京オートサロン2014が、幕張メッセで開幕した。北エリアにブースを出すトヨタは、“GAZOO Racing tuned by MN(通称:GRMN(ジーアールエムエヌ))”と“G SPORTS(通称:G’s(ジーズ))”のコンセプトカー4台を出展した。
GRMNからは「GRMN MARK X Concept」と「GRMN 86 Concept」の2台を、G’sからはG’s初のスポーティSUV「HARRIER G SPORTS Concept」、「Vitz RS G SPORTS Concept」の2台が展示されている。
トヨタは、昨年の1.5倍にスペースを広げてブースをだしており、セダンやミニバンのカスタムカーなどをお披露目している。また、東京オートサロン開幕にあわせて、GAZOO Racingのホームページをリニューアルしたことを明らかにした。
トヨタは、これまでも東京オートサロンをお客様のクルマに対する夢が集う場所として位置づけ、積極的に出展。今後も、GAZOO Racingの活動を通じて培ってきた、「持つ」、「走る」、「語り合う」クルマの楽しさを、より幅広い世代に伝えることで、クルマファンとの交流やクルマ好きの拡大につなげていくという。
【写真】東京オートサロン2014ギャラリー(全30枚)
【写真】東京オートサロン2014のコンパニオン(その2)
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