フランス現地時間29日(日)午前に起きたスキー転倒事故でグルノーブル大学医療センターに収容されたミハエル・シューマッハは、入院二日目の夜を迎えている。
びまん性(広範囲)の脳損傷で二度におよぶ脳神経系の外科処置を受けたシューマッハは、その後、症状の悪化を防ぐため脳低体温療法を取られたことが30日(月)、医師団の記者会見で明らかになった。
こちらの映像は、現地時間30日(月)午前11時(日本時間30日19時)に行われたフランス・グルノーブル大学医療センターの医師団によるフランス語で行われた記者会見の英語通訳付き映像(youtube.com/bbcnewsより)。