トヨタが、11月13日(水)に発表した新型「ハリアー」。発表から約1ヶ月の段階での受注台数が、月販目標の約4倍にあたる約2万台だったことがトヨタの発表で明らかになった。
新型ハリアーの月販目標台数は2,500台。これに対し、発表から約1ヶ月にあたる12月11日(水)の時点で、約2万台を受注した。パワートレーン別では、ガソリン車が約1万2,000台、ハイブリッド車が8,000台だった。
3代目となる新型ハリアーはレクサス「RX」とは異なる国内専用車。これにより、取り回しやすさと室内空間の拡大を両立させたパッケージになっていることなどが好評点だとトヨタは発表した。