2013年F1第19戦ブラジルGPが11月22日(金)、インテルラゴス・サーキット(1周/4.309km)で開幕。現地時間10時(日本時間21時)から行われたフリー走行1回目でニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がトップになった。
小雨が降る中、ウエット状態で始まったセッション。その後、一時的に雨が強まり、路面状況が悪化した。セッション中盤にセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が来季に向けた試験用ドライタイヤを装着してコースに出たが、路面の水量が多くまともに走行できず。結局、路面状況が悪化する前に1分24秒781を記録したニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がトップになった。
2番手から5番手までの結果は次のとおり。
2番手ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、3番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、5番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。
F1ブラジルGPフリー走行2回目は、このあと日本時間25時から始まる。