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ライコネン、手術成功

2013年11月15日(金)17:25 pm

キミ・ライコネン(ロータス)が無事に背中の手術を終え回復に向かっている、とフィンランドの『MTVスポーツ』が報じた。

古傷がもとで、最近のレースで激しい痛みに襲われていたライコネンは、フェラーリへと移籍する2014年F1シーズンに備えて手術を受けるために、今シーズン最後の2レースへの出場をとりやめていた。

『MTV』によれば、14日(木)の手術は「順調」に行われ、34歳となるライコネンは今後4週間から6週間で、軽い運動ができるようになるだろうとしている。

2013年シーズンの残りのレースであるF1アメリカGP(11月17日決勝)と最終戦ブラジルGP(11月24日決勝)には、ロータスからはライコネンの代役として、同じフィンランド出身で、今季はケータハムの控えドライバーだったヘイキ・コバライネンが出走することになっている。

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