インディ最終戦となる第19戦フォンタナで、ウィル・パワー(ペンスキー)が今季3勝目を飾った。ランキングでは、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が首位を守り、自身3回目となるチャンピオンを獲得した。
2位にエリオ・カストロネベス(ペンスキー)、3位にシモン・パジェノー(シュミット・ハミルトン・モータースポーツ)、4位にパワー、5位にマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)となった。また、佐藤琢磨(AJフォイト・レーシング)は、ランキング17位で終えた。
インディ第19戦フォンタナ終了後ランキングトップ5
1.スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)577ポイント
2. エリオ・カストロネベス(ペンスキー)550ポイント
3.シモン・パジェノー(シュミット・ハミルトン・モータースポーツ)508ポイント
4.ウィル・パワー(ペンスキー)498ポイント
5.マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)484ポイント
【順位表】ランキング一覧
マニュファクチャラーランキングでは、前戦第18戦までホンダとシボレーが同ポイントで並んでいたが、今回シボレーエンジンを搭載するクルマが優勝。マニュファクチャラーのタイトルはシボレーに決まった。
インディ第19戦フォンタナ終了後マニュファクチャラーランキング
1.シボレー 144ポイント
2.ホンダ 141ポイント
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